宮崎県のおすすめの神社仏閣
宮崎県の神社仏閣では高千穂神社や宮崎神宮、青島神社がおすすめです。
南国の風情と祈りの場所において、寺社をおすすめ順にご紹介します。
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高千穂神社
創建は1900年前と伝わる古社。高千穂郷八十八社の総社として信仰を集め、縁結びの神様としても知られる。老木に囲まれた神域に本殿、拝殿、神楽殿が建ち並び、厳かな雰囲気。本殿にほどこされた彫刻や夫婦杉、祈ると悩みが鎮められるという鎮石(しずめいし)なども必見だ。
- 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037
- 通年|境内自由
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宮崎神宮
日本の初代天皇「神武天皇」を祀る神社。東神苑には国の天然記念物に指定されているオオシラフジが育つ。フジの樹齢は400年以上、根回りおよそ3m。見ごろは4月中旬。
- 宮崎県宮崎市神宮2丁目4-1
- 通年|参拝自由、開門時間は5:30~18:30(閉門、時期により異なる)
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青島神社
亜熱帯植物に囲まれた小島、青島の中央に鎮座する神社。神話に登場する彦火火出見命(山幸彦)と豊玉姫命夫婦を祀ることから縁結びや安産、航海安全にご利益があるといわれ、境内では若い女性の願掛けをする姿が見られる。社殿は鮮やかな朱色で、青い空とのコントラストが美しい。
- 宮崎県宮崎市青島2丁目13-1
- 通年|6:00~日没(閉門)、日向神話館は8:00~17:30、夏季は~18:00
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大御神社
天照大神を祀っている神社で、「日向のお伊勢さま」と呼ばれる。白波が上がる日向灘の沿岸、切り立つ柱状節理の上に建つ社の姿は荘重で、神々しいたたずまい。境内には瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が大海原を眺め祈願するために立ったと伝わる「神座」をはじめ、神々の存在を示すかのような神秘的なものを見ることができる。
- 宮崎県日向市日知屋1
- 通年|境内自由
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天岩戸神社
天照大神の岩戸開きの神話を伝える神社で、岩戸川をはさんで西本宮と東本宮の二つの社殿からなる。西本宮は天照大神が姿を隠した洞窟「天岩戸」を御神体とする社。天岩戸への立ち入りは許されないが、神職の案内により、岩戸川を隔てた遥拝所から参拝することができる。西本宮から東本宮までは歩いて10分ほど。
- 宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1073-1
- 通年|境内自由、授与所は8:30~17:00
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鵜戸神宮
彦火火出見尊の妻、豊玉姫命が鵜草葺不合尊を生んだといわれる神社。海を見下ろす急な石段を降りた先の洞窟に本殿がある。造りは本殿、幣殿、拝殿が一体となった権現造り。縁結び、子授け、安産、育児祈願などに訪れる参拝者が多い。
- 宮崎県日南市宮浦3232
- 通年|6:00~18:00
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